新年ごあいさつ 理事長・院長 太田 正幸 |
旧年中はお世話になり、誠にありがとうございました。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
今年は子年です。一説によりますと、子はふえるの意味で、新しい種子の中に萌(きざし)始める状態とされており、大変おめでたい干支です。
問題であった、障害者自立支援法もご利用者様方の負担の軽減を中心として見直されようとしていますし、薬害についても、全員救済を目的に立法化される予定です。
小泉―安部と続いた「弱者切捨て」の方針も、ここにきて大幅な転換期をむかえています。私たちも上部団体とともに、患者さま方、利用者さま方、そしてご家族さま方のために、さらに要望を行って行きたいと考えております。
皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。